ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ､中国女優･周迅にﾗﾌﾞｺｰﾙ

●ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ､中国女優･周迅にﾗﾌﾞｺｰﾙ(2008/12/21)

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映画『ｶﾝﾌｰ･ﾀﾞﾝｸ』でﾋｯﾄを飛ばした台湾の人気ｱｰﾃｨｽﾄ周杰倫(ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ)が15日､台北で行われた新作映画『刺陵』の製作発表会に出席した｡製作費は約13億円で､ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬｰとｶﾝﾌｰ､ﾛﾏﾝ､愛情､ﾌｧﾝﾀｼﾞｰの要素を取り入れた映画になるという｡監督は『ｶﾝﾌｰ･ﾀﾞﾝｸ』と同じ朱延平(ﾁｭｰ･ｲｪﾝﾋﾟﾝ)が務める予定で､前作超えのﾋｯﾄを狙う｡16日付新浪娯楽が伝えた｡
肝心の主演女優がまだ決まっておらず､ｼﾞｪｲは北京語が話せる人という条件で､中国のﾄｯﾌﾟ女優､周迅(ｼﾞｮｳ･ｼｭﾝ)にﾗﾌﾞｺｰﾙを送った｡この映画のｲﾒｰｼﾞにぴったりなことと､ｼﾞｪｲと彼女のﾎﾞｰｲﾌﾚﾝﾄﾞの間に面識があるため､ﾏｽｺﾐに噂を立てられても心配する必要がないから､というのがｼﾞｮｳ･ｼｭﾝを選ぶ理由だとか｡ｼﾞｪｲは｢もし“W周”ｺﾝﾋﾞが実現すれば､よりｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞな作品になって､ﾋｯﾄすると思う｣と語った｡

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