ｼｮｳ･ﾙｵ､新曲ﾀﾞﾝｽはﾏｲｹﾙの講師が振付け!

●ｼｮｳ･ﾙｵ､新曲ﾀﾞﾝｽはﾏｲｹﾙの講師が振付け!(2009/01/07)

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歌･ﾄﾞﾗﾏ･映画にﾊﾞﾗｴﾃｨ､ﾏﾙﾁに活躍中の台湾のﾄｯﾌﾟｱｲﾄﾞﾙ羅志祥(ｼｮｳ･ﾙｵ)は､2008年の年末を迎えてもﾊﾟﾜｰ全開｡ﾆｭｰｱﾙﾊﾞﾑ｢潮男正傳｣をﾘﾘｰｽし､12月27日には中国広州市でｺﾝｻｰﾄを開催した｡
“ｱｼﾞｱのﾀﾞﾝｽ王”というｷｬｯﾁﾌﾚｰｽﾞを持つｼｮｳは､先輩のﾏｲｹﾙ･ｼﾞｬｸｿﾝ､杜徳偉(ｱﾚｯｸｽ･ﾄｰ)､郭富城(ｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ)のﾀﾞﾝｽを目標とし､敬意を払うためにｺﾝｻｰﾄで3人のﾀﾞﾝｽを真似て披露｡｢普段はふざけてばかりの僕だけど､歌う時は真剣でﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄは意外に真面目｡僕の本当の姿を新曲の歌詞で表現し､素晴らしいﾀﾞﾝｽで魅了する先輩たちを尊敬している｣と語った｡
また､ﾆｭｰｱﾙﾊﾞﾑの一押し曲｢Hot　Shot｣の振付けは､ﾏｲｹﾙ･ｼﾞｬｸｿﾝのﾀﾞﾝｽ講師Henry　Linkをｱﾒﾘｶから台北に招き､ﾚｯｽﾝを受けたと報告｡MVは300万台湾ﾄﾞﾙ(約900万円)の費用をかけ制作された大作で､重さ5ｷﾛ､30万台湾ﾄﾞﾙ(約90万円)もする豪華なｸﾞﾛｰﾌﾞをつけたｼｮｳの迫力あるﾀﾞﾝｽが話題になっている｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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