孫文描く『十月圍城』ｸﾗﾝｸｲﾝへ　ﾕﾝﾌｧ出演？

●孫文描く『十月圍城』ｸﾗﾝｸｲﾝへ　ﾕﾝﾌｧ出演？(2009/01/30)

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2004年から撮影準備が行われていたものの､出資者の自殺によって製作が棚上げになっていた映画『十月圍城』(陳徳森監督)が､今年3月にもｸﾗﾝｸｲﾝする模様だ｡26日付信息時報が伝えた｡
｢中国建国の父｣孫中山(孫文)を描く作品で､もともとは郭富城(ｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ)､梁家輝(ﾚｵﾝ･ｶｰﾌｪｲ)､劉徳華(ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ)､陳奕迅(ｲｰｿﾝ･ﾁｬﾝ)ら､人気俳優陣が出演する予定だった｡だが､出資者が自殺してしまったためにﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄがｽﾄｯﾌﾟ｡このほどﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰを務める陳可辛(ﾋﾟｰﾀｰ･ﾁｬﾝ)が資金をかき集め､新しいｷｬｽﾄでの再開の見通しが立ったという｡
新たなｷｬｽﾄとして名前が挙がっているのは､周潤発(ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧ､＝写真)､黎明(ﾚｵﾝ･ﾗｲ)､ｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ､甄子丹(ﾄﾞﾆｰ･ｲｪﾝ)､張学友(ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｮﾝ)､劉青雲(ﾗｳ･ﾁﾝﾜﾝ)に韓国のｸｫﾝ･ｻﾝｳと､豪華な面々だ｡ただ､俳優陣との契約で詳細が固まっていないため､映画会社はまだ詳細を発表することができないという｡(情報提供:東亜通信社)

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