｢脳内ニューヨーク｣あらすじ

人生に行き詰まった人気劇作家が自分の人生を再生するため、壮大な芸術プロジェクトを思いつく!!

(2009/10/15)

人気劇作家のケイデン・コタード(フィリップ・シーモア・ホフマン)。彼はある日、妻と娘に突然家を出て行かれる。同時に大きな賞を受賞したという報告を聞き、ある構想を思いつくのだった。それは自分の頭の中のニューヨークを実際のニューヨークに作り出すということ。賞金を使い、壮大な芸術プロジェクトが開始。『マルコヴィッチの穴』や『エターナル・サンシャイン』の脚本家が監督デビューを果たす注目作品。人間の無限の想像力を監督の非凡なセンスで描き出す。