(12/24)
元AAAのSKY-HIこと日高光啓が､自身が代表を務める芸能事務所｢BMSG｣に所属する未成年の女性アイドルを複数回深夜に自宅へ呼び出していたことが判明した｡
記事によると､当該女性は現在高校生､まだ幼さが残る出で立ち｡事務所の社長と直接話ができることを周囲に｢日高さんと会えるの嬉しい｡よく呼んでもらう｣などと打ち明けていたという｡
｢よく日高さんとのLINEメッセージを周囲に見せていた｣らしく､アイドルとして活動するうえで社長からの信頼を得られるのは勿論嬉しいだろう｡しかし､未成年が24時を過ぎた時間に港区の街をウロウロするのは､条例の観点からもだいぶ問題がある｡
週刊誌の記事をうけて日高光啓は公式サイトにて､本件につきまして､日頃より弊社をご支援いただいている皆様､ならびに関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを､深くお詫び申し上げます｡報道にあります内容につきましては､相手方保護者の方のご承諾を得ていたと認識していたとはいえ､未成年の方に対して不適切な時間帯に面会を行うなど､一般社会の常識とは乖離した軽率な行動でありました｡弊社としましては､今回の事態を厳粛に受け止めております｡今後は二度とこのような事態を招かぬよう､コンプライアンス意識の徹底を図り､信頼回復に誠心誠意努めてまいる所存です｣と､一定の落ち度があった事実を認め､謝罪した｡
ただし､記事が出た日に放送されたラジオ番組『TOKYO FM JUMP UP MELODIES』に出演した際には､騒動について触れることはなく､別の話題でトークしていた｡
多忙な社長として､帰宅するのが深夜になるのは致し方ないとして､わざわざその時間に自宅に呼び出さなくても､昼間事務所の会議室かどこかで話せば事足りたのではないか｡(船越)
記事によると､当該女性は現在高校生､まだ幼さが残る出で立ち｡事務所の社長と直接話ができることを周囲に｢日高さんと会えるの嬉しい｡よく呼んでもらう｣などと打ち明けていたという｡
｢よく日高さんとのLINEメッセージを周囲に見せていた｣らしく､アイドルとして活動するうえで社長からの信頼を得られるのは勿論嬉しいだろう｡しかし､未成年が24時を過ぎた時間に港区の街をウロウロするのは､条例の観点からもだいぶ問題がある｡
週刊誌の記事をうけて日高光啓は公式サイトにて､本件につきまして､日頃より弊社をご支援いただいている皆様､ならびに関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを､深くお詫び申し上げます｡報道にあります内容につきましては､相手方保護者の方のご承諾を得ていたと認識していたとはいえ､未成年の方に対して不適切な時間帯に面会を行うなど､一般社会の常識とは乖離した軽率な行動でありました｡弊社としましては､今回の事態を厳粛に受け止めております｡今後は二度とこのような事態を招かぬよう､コンプライアンス意識の徹底を図り､信頼回復に誠心誠意努めてまいる所存です｣と､一定の落ち度があった事実を認め､謝罪した｡
ただし､記事が出た日に放送されたラジオ番組『TOKYO FM JUMP UP MELODIES』に出演した際には､騒動について触れることはなく､別の話題でトークしていた｡
多忙な社長として､帰宅するのが深夜になるのは致し方ないとして､わざわざその時間に自宅に呼び出さなくても､昼間事務所の会議室かどこかで話せば事足りたのではないか｡(船越)
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