狩野英孝がKing&Princeに楽曲提供! ついに芸人がアイドルの曲を手掛ける時代に!

テレビ朝日系『ロンドンハーツ』にて、狩野英孝が扮する50TAが2人組アイドルグループ･King&Princeに楽曲を提供する模様が放送された。

King&Princeから直接番組宛にオファーがあり、元ロンドンブーツ1号2号の田村淳が話を聞き、50TAには変な緊張感を与えないため"バーチャルアイドル"からのオファーだと嘘を伝えた。
観客とコールアンドレスポンスできる曲をリクエストし、"50TAらしさ"全開の楽曲をむしろ求めているとKing&Princeの2人も前向き。

完成した『希望の丘』は、要所要所におかしな歌詞やフレーズがありながらも、観客との一体感を楽しめる名作に。
同曲は12月24日リリースの7thアルバム『STARRING』に収録される。そして12月26日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』で音楽番組での初披露が決定。50TAもゲスト出演して3人で歌唱する予定だという。

50TA自体も、2026年5月6日に東京・TOYOTA ARENA TOKYOで初のアリーナライブ『50TA たぶん2026年最初で最後のアリーナライブ』を開催することが決定。
まさに"音楽界の革命時"を名乗る50TAだけあって、常識や周囲の目に囚われない斬新な楽曲を次々と生み出す実力と人気は本物。

今後、『希望の丘』がKing&Princeを代表する一曲になるのではなかろうか。

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