指原莉乃、AKB48の楽曲に作詞提供! イコラブ生みの親が古巣に手助け!
元AKB48およびHKT48メンバーだった指原莉乃が、AKB48劇場で20周年特別公演が開催された日に取材に応じ、かつて自らが所属しセンターポジションを務めたこともある古巣を"プロデュース"することが発表された。製作総指揮を執る秋元康も同席し、「指原先生はレコード大賞作詞賞もとりました。指原の作詞力は相当ですよ。他のアイドルも書いたりしますけど、指原はここで惹きがあるなとかここがキャッチーだなとかここで一緒に歌えるな、合いの手入れられるなとか全部考えられた作詞になってる。作詞力がすごくある」と、=LOVEなどのグループを手掛けるプロデューサーとしての実力を高く評価。
=LOVEの『とくべチュ、して』が2025年のレコード大賞作詞賞に決定。作詞家としても実力を発揮している指原莉乃。
そんな指原莉乃に、恩師である秋元康が目をつけた。「AKB48は元々、女優とか歌手とかMCになりたいって夢を持っている人が集まってきている中で、メンバーから作詞家とか作曲家とかになったら最高だなと思っていた。その中で指原大先生が一番に作詞賞をとってくれたので、是非AKB48の曲を書いていただきたい」と直々にオファー。
秋元康から太鼓判を押された指原莉乃は「え、いいんですか? 秋元先生に勝てるように頑張ります」と一応は了承。
もしかすると2026年、指原莉乃が作詞を担当するAKB48の新曲がリリースされるかもしれないのだ。
今やAKB48卒業生の中で、芸能界では最も成功を収めているといえる。素人時代からアイドルオタクでたくさんのアイドルを追っかけてきたからこそ、プロデューサーという立場になってもアイドルファンが何を求めて、どうすれば楽しめるのかよく理解できるのだろう。
全盛期の勢いからはかけ離れ、後塵の若手グループに人気を奪われているAKB48の再起請負人となれるか。手腕に注目だ。
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